DANA2222のブログ

社会システムとスピリチュアリティ、主体、フェミニズム等等、思ったこと、感じた事、経験したことを徒然綴っています。

台風21号とグラウンディング

夕方にようやく暴風は収まり、強風にかわりました。

やっと一息付けたので、今回の台風での体感や効果があったと感じられたフラワーエッセンスについて等、書いて行きたいと思います。

 

まず、21号の風が強くなった瞬間、のんきに過ごしていたのに、急にふわふわと糸の切れた凧のようになる感覚が襲ってきました。とにかく、地に足がついていない!

グラウンディングが外れた」、感覚的に身体の重心が定まらない状態に襲われました。ちょうど前日、ヤロー環境フォーミュラのエッセンスを購入し、そのパワフルな効果を実感していた私は、今回の台風も無事に過ごせるだろうと高をくくっていたのでした。ところが、ヤロー環境フォーミュラですこしは緩和されるものの、船酔いのような感覚はなかなか収まらない。

 

あらためて今回の台風の威力を驚異をもって感じたとともに、台風によって(おそらく)「グラウンディングが外れる」ということを身をもって知ったのでした。

台風が通過してしまうまで自分自身が使い物にならないことを察し、あきらめてひたすらセルフケアと情報収集に徹した私。

今まで知らなかったのですが、台風等低気圧の関係でめまいや頭痛等が生じる気象病という症状があるそうですね。それに近い状態なのを感じました。ただ、グラウンディングという概念を既に仕入れていた私は、自分の置かれた状態がまさにグラウンディングの外れたものだという認識を強くもったのでした。

 

今回の台風は人生で経験してきた中で一番恐ろしいものでした。まずマンションのパーテーションがほぼ全世帯風で吹き飛ばされました。外では電柱がしなり、瓦が飛んでいます。そしてなにより、風でマンション全体が揺れる・・・!!地震のトラウマがむくむくわいてきます。この恐怖心に意外にも役立ったのが、やはりヤロー環境フォーミュラ。恐怖であがった血圧がすっと下がるのを感じました。次にすこーし落ち着いた状態から使用して、不快感が緩和されたものが、インディゴエッセンスの「Chill」。その効果は次の通り

 

 

「チル(Chill)は英語では心を落ち着かせる、暑さを冷やして快適にする、という意      味です。chill outというと、cool downよりも、涼しさを楽しむような感覚があります。このエッセンスは、怒りの衝動を抑えられず苦しい時、また、怒りが始まりそうな時、それを鎮めてくれる効果があります。怒りは周りの人を傷つけ、また、怒った人自身を自己嫌悪と罪悪感で惨めな気持ちにさせます。それを知っていながら、解決策がわからず困っている人へ、そっと伝えてあげましょう。きっと、頑なになっているその人の心もほぐれ、周囲を和ませることができるようになりますよ。」

(https://flower-remedy.info/shopdetail/000000005017/)

 

このスプレータイプのインディゴエッセンス、もともとは発達障害と診断された子どものために購入したものでしたが、自身もADHDと診断されたこともあり、また藁にもすがる状態だったために自分で使用。肩から頭の周りの熱感が緩和された感覚がありました。

ですが、やはりグラウンディングが戻る感覚をばっちり感じることはできませんでした。結局、「あ、グラウンディングできてる」と感じられたのは、暴風域を脱した頃。ようやく足元のふらつきも収まりました。

 

これから、こうした緊急事態にグラウンディングをしっかりさせてくれるエッセンスやレメディ、ヒーリング等、探していきたいと思います。