サイキックアタックや霊障、親子間のエネルギーの繋がりについて ― 怖い話(実体験)なので閲覧注意
今月上旬から半ばあたりから、夜就寝前に、頭と足下の不快感で眠れなくなることがちょこちょこあった。
それがとても不快で、もやもやするような感覚だったり、その箇所だけ自分のエネルギーが空っぽ担っているような感覚で、足をばたなたしたくなっていた。
実はこうした不快感がある時、いわゆる憑依など、重たいエネルギーがくっついていることが多いと経験上わかっていたので、今回も同様の感覚から、何かがあるなとは思っていた。
ただ、放っておいて、様子をみようとしていた。
ところが、3日前の夜、、就寝前に人のうめき声が聞こえ、さらに就寝前に、ついに「もうこれはあかんやつや!!」という不快な感覚に襲われたことから、夜中に某霊能力者の方に電話をして、霊視と徐霊をお願いした。
電話がつながると、霊視に入らずとも、「既に頭が痛い」と言われ(笑)
そりゃそうだよなと思いながら、祓いの真言に委ねた。
真言が終わるころには、下半身と頭の不快感がだんだん軽くなっていき、翌朝にはもうすっかり良くなっていた。
霊視の結果は、嫉妬を持つ女性の生霊とそれに引っ張られた浮遊霊が数体、くっついていたそう(爆)
正直、私はそういう類のことに関しては本当に怖がりなので、もうこりごりだと思ったし、除霊が終わってすぐに、何とか自身の身体と心のベースを立て直さねばならないと決心した。
「変わるんだ!!!」という強い意志が、改めてわいてきた。
結果、この経験が、恐らく人生のターニングポイントになるかもしれないセッションに繋がることになったのだが、そのことについては後の記事で改めて書きたいと思う。
さてさて、今回の経験で驚いたことの一つに親子の繋がりの強さがある。
私がサイキックアタックを実感しだした今月上旬から半ばにかけて、母親がずっと腰の痛みを訴えていた。
その母親の腰の痛みが、私がちょうど除霊をしてもらった時間あたりになくなっていたというのだ。
母親には私の除霊の話はしていない。
ただ、朝になってなんとなく腰の痛みについて尋ねたところ、○○時前までは薬を飲んでも効かない、尋常じゃない背中と腰の重さ、痛みがあったのが、突然なくなったというのだ!!
これにはびっくりした。
まさか腰の痛みが私の経験と繋がっていたとは。
親子はやはりエネルギー的にもしっかり繋がっている事を、改めて実感する出来事だった。
さてさて、その後、変なエネルギーが飛んできたなと感じる時に、本当に気合を込めて、「去れっ!!!!」と叫ぶとそれが消えるということがあった。
もしかすると、やはりサイキックアタック等エネルギー的な干渉については、「気合」がとても重要なのかもしれない。